早めのコッキングが特徴!金澤志奈のスイングを連続写真で解説!
ツアー本格参戦を果たした18年から、毎年あとわずかというところで逃してきたシード選手の肩書をようやく手に入れた。「課題だったショットがよくなり、それでいい成績をいくつか残すことができました」。プロ生活5年で積み上げてきたものを結果に結びつけた。
昨年は1月に本間ゴルフとクラブ契約を結ぶ、心機一転の一年に。「最初は不安もあったけど、今は信頼できるギアです」と、新たなクラブ、メンバーに支えられ初優勝を目指してきた。そこには至らなかったが、21年の終盤戦「伊藤園レディス」2位など、着実に賞金とポイントを積み重ね、結果的には余裕をもってシード入りが確定した。
パーオン率は2年続けて28位と、まずまずの位置につけた。リカバリー率(64.7727%)、ダブルボギー率(0.8843%)がともにツアー15位という部分をみると、いかに大崩れしないかも伝わってくる。「コロナで大変なこともあったけど、ゴルフ面ではいい年になりました」と、本人にとっても20-21年の戦いぶりは納得いくものになった。
こうなると、あとは「優勝」に向け集中するのみ。「まずは体力強化。セカンドショットの精度もあげて、チャンスにたくさんつけたい。今年は賞金ランキングトップ10にランクインしたいですね」。身長164センチで53キロと、決して線は太くないが、体、技術ともにさらに上積みした状態で3月の開幕戦を迎える。
