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ナンバー1飛ばし屋が選んだのは「今も夢に出てくるパット」 “つまらないパー”で優勝争いから脱落【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
ナンバー1飛ばし屋が選んだのは「今も夢に出てくるパット」 “つまらないパー”で優勝争いから脱落【女子プロが選ぶ“今年の一打”】
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2019年12月24日 03時22分
「どうしていい位置で争ってる時に、そこ(カラー)まで持っていって3パットしてしまうのか。しかもオーバーじゃなくショートしたのも悔しかったですね」。結局ここを「ただのパー」にしてしまい、優勝した鈴木愛に2打及ばずの3位タイに終わった。「今も夢に出てくるパットですね」。まさしく印象に残る一打になってしまった。
これを教訓に、その後は「打ち切ろうと意識してますね。特にグリーン際まで持っていったときに、こういう“つまらないパー”はやめようと」と心に決めてアドレスに入っている。そしてそこから2カ月後に優勝。ここでの悔しさを歓喜につなげることができた。
これを教訓に、その後は「打ち切ろうと意識してますね。特にグリーン際まで持っていったときに、こういう“つまらないパー”はやめようと」と心に決めてアドレスに入っている。そしてそこから2カ月後に優勝。ここでの悔しさを歓喜につなげることができた。