日本ゴルフツアー機構(JGTO)は8日、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の開催中止を発表した。
フジサンケイクラシックは、1973年から続く歴史あるトーナメントで、第1回大会から一貫してフジサンケイグループが冠スポンサーを務めてきた。しかし、中居正広氏の女性トラブルを巡る一連の騒動の影響で開催が危ぶまれ、1982年から開催され続けた国内女子ツアーの「フジサンケイレディス」は昨年、中止の決断に至った。
男子ツアーは、昨年大会では食品スーパーマーケットの運営などを手掛ける「ロピア」と特別協賛契約を結び、「ロピア フジサンケイクラシック」に改称して開催された。昨年末に発表された2026年ツアースケジュールでは、同大会は「開催調整中」とされていたが、JGTOによると主催者から今年度の開催を見送る旨の連絡があったという。
JGTOは「開催中止は非常に残念」とした上で、「来年度の開催実現に向け、引き続き主催者との調整に尽力する」とコメントした。
