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「フィーリングがよくなった」石川遼はドライバー10回で『67』 “ラフOK”の戦略が奏功

「フィーリングがよくなった」石川遼はドライバー10回で『67』 “ラフOK”の戦略が奏功

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2022年8月4日 17時51分

例えば、バーディを奪った16番パー4。フェアウェイ右サイドにフェアウェイバンカーがあり、バンカーに届かないクラブで刻む選手が多いが、石川はバンカーを超えるドライバーを握った。「あのホールは右サイドが広くて、左が崖。自分のミスの傾向が右なので、右にちょっと抜ける分には問題ない。フェアウェイに打てる自信があるから打っているというよりは、右のラフもOKと思って打ちました」。結果はいいスイングでフェアウェイをキープした。

また、同じくバーディとした18番パー4では、「右に外すのがダメなホール。今日のピン位置がグリーン右サイドだったのでアングル的に左サイドのラフもある程度許容範囲。左のラフを向いて打ちました」。あと数センチ右ならフェアウェイだったが、“狙い通り”の左ラフに打った。「ピン位置が左奥の場合は、番手が変わるかもしれない」とピン位置から逆算をしてプランを立てている。

昨年や今季序盤に比べると明らかにティショットでドライバーを持つ回数が増えた。「昨年とかは練習をしているときからいろんな球が出ていたので、ドライバーを使わないマネジメントが多かったですね。そのときは逆に200ヤード前後のショットの精度を上げる時期だと思っていて、そこで勝負していました。今は、ドライバーのフィーリングがよくなり、全体的に自分の持ち球が出来上がってきた感じ」。スイングの形が固まりつつあり、球筋も安定し、自信を持って打てているためドライバーを使ったマネジメントが増えている。

やはり一番飛距離の出るクラブを使えれば、2打目で短いクラブを握れる。精度が高くなるし、ラフからでもチャンスにつけられる。「明日は明日で冷静にジャッジをしていきたい」。気を引き締める石川。残り3日、メジャーの舞台で真価が問われそうだ。(文・小高拓)

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