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米国で自分を見失った時も…小平智が迷いを乗り越え7勝目「若手の壁になってやる」

米国で自分を見失った時も…小平智が迷いを乗り越え7勝目「若手の壁になってやる」

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2018年12月2日 18時05分

優勝を決めてガッツポーズを見せる小平智
優勝を決めてガッツポーズを見せる小平智 (撮影:佐々木啓)
ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇2日◇東京よみうりカントリークラブ・東京都(7023ヤード・パー70)>

シーズンを締めくくるのにふさわしい激闘となった「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。勝負はトータル8アンダーで並んだ小平智石川遼ハン・ジュンゴン(韓国)のプレーオフにもつれこんだ。石川、ジュンゴンがパーパットを外し、小平の1.5mのパーパットを残すのみ。傾斜がキツくうねるグリーンで「全然簡単じゃない、1カップくらい切れていた」といいながらも、危なげなくこれを沈めて静かに拳を握りしめた。

古閑美保夫人からアツいキスを受ける小平智【写真】

2013年から毎年勝利を挙げ続け、これでツアー7勝目。今年の4月には「RBCヘリテイジ」で米ツアー初優勝を果たした。そこから米国に渡り、高みを目指して突き進む強さを見せる小平だが、米ツアーに参戦する中で迷いを持ったこともあった。「すごい選手がたくさんいて、自分が劣っているなと。6月から9月くらいまでは、自分のゴルフができずに辛い時期があった」と振り返る。

米ツアー優勝後、予選落ちを喫するなど思うように結果を残せない時期が続いたが、悪い流れを断ち切ったのは大溝雅教キャディの「てきとうにやれ」という一言。「軽い言葉だけど、自分にとっては重かった。ゴルフってそれをするのが一番難しい。毎回スイングを変えたり試行錯誤をしていたけど、自分のゴルフを変えるなと言ってもらった」。大溝キャディの一言をきっかけに、再び強い小平が帰ってきた。

国内ツアーでは今季6試合目となる本大会には、ある強い意志を持って乗り込んできた。「後輩には初優勝をさせたくないと。僕は池田勇太さんや宮里優作さんに阻まれてきたし、自分が壁になってやろうと思っていた」と、世界で磨いてきた実力を日本の後輩たちに見せつけることができた。
日程 2018年11月29日-12月2日賞金総額

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