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大山志保「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年1月28日 09時00分
「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」
2019年の「資生堂 アネッサ レディス」初日に豪雨だったこともあり1番ティにパターを忘れてきてしまった大山。思い出したのはグリーンに上がろうとしたタイミングだった。
競技委員が届けてくれることになったが、「間に合わなかったら打たないといけない」と大山は別のクラブで打つ準備を進める。まずは5番ウッド、5番アイアン、7番アイアン、サンドウェッジの4本に絞った。
さらに7番とサンドウェッジのどちらかに決めたが、たまにグリーンで練習をするサンドウェッジは「空振りするんじゃないか」という気がする。そのため「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」と心に決めた。
結局、自分の番が来る前にパターが届けられ事なきを得たが、大ピンチで冷静なジャッジを下そうとした大山もさすがである。
2019年の「資生堂 アネッサ レディス」初日に豪雨だったこともあり1番ティにパターを忘れてきてしまった大山。思い出したのはグリーンに上がろうとしたタイミングだった。
競技委員が届けてくれることになったが、「間に合わなかったら打たないといけない」と大山は別のクラブで打つ準備を進める。まずは5番ウッド、5番アイアン、7番アイアン、サンドウェッジの4本に絞った。
さらに7番とサンドウェッジのどちらかに決めたが、たまにグリーンで練習をするサンドウェッジは「空振りするんじゃないか」という気がする。そのため「7番アイアンでハンドファーストめに打とう」と心に決めた。
結局、自分の番が来る前にパターが届けられ事なきを得たが、大ピンチで冷静なジャッジを下そうとした大山もさすがである。