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「2位じゃ名前を覚えてくれない」 岡山絵里が悔しさ乗り越え涙のツアー初V

「2位じゃ名前を覚えてくれない」 岡山絵里が悔しさ乗り越え涙のツアー初V

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年5月27日 17時28分

リゾートトラスト レディス 最終日◇27日◇関西ゴルフ倶楽部(6,569ヤード・パー72)>

50cmのパットを決めた瞬間、クールなショットメーカーは感情を爆発させた。「リゾートトラスト レディス」最終日、岡山絵里がルーキー・勝みなみをプレーオフで下し、嬉しいツアー初優勝を挙げて右手を高々と掲げた。

【写真】こらえきれずに涙を流す岡山

「前はドキドキしていましたが、今日はしっかりとしていて動じなかった。まるで別の自分が自分を客観的に見ているようでした」。何故それができたのか。それはこれまでの蓄積だ。「何度も悔しい思いをして積み上げてきたものがあった」。それを示すかのように、今までなら緊張しっぱなしだったスタートホールの1番でバーディ発進。来るべき時がきた。優勝に向けてさらに気を引き締めた。

リーダーボードは一切見ずに「ひたすら毎ホールパー以上で上がれるようにだけ集中した」。上田桃子穴井詩ら実力者が追いかけて来るのも分かっていた。「伸ばしあいになるのは分かっていたので、自分も一緒に伸ばせれば、と落ち着いていました」。前半だけで4バーディ。前半ラスト9番のバーディでトップに立つと、折り返しての14番でもバーディ。最後の18番で、同じナショナルチームに入っていた勝とのプレーオフになることが分かっても、「勝さんもいいプレーしている。私もいいプレーをしよう」と気負いはなかった。

プレーオフ1ホール目。岡山のティショットは右のバンカーに入ってしまう。そこでも冷静さを失わない。「左の池がイヤだったので、バンカーでもいいと思っていました。ライも良かったので、(バーディは厳しいが)絶対パーを獲ろうと思った」。言葉通りグリーンに乗せると、勝のバンカーからのアプローチは寄らず。自身は50cmに寄せると、勝がパーパットを外してボギーパットを入れるのを見届けてからウイニングパット。優勝した実感がこみ上げてくると、「応援してくれる人たちが頭をよぎった」と自然と涙があふれてきた。

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