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【アジア・太平洋アマ 取材記】 誇るべき日本女子の「準備の質」と「礼」

【アジア・太平洋アマ 取材記】 誇るべき日本女子の「準備の質」と「礼」

所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi

配信日時:2018年2月27日 12時42分

15年10月よりオーストラリアのナショナルチームコーチから、日本のヘッドコーチに就任したジョーンズコーチが目指す“技術以外の準備の質を高める”取り組みは、17年からより高いレベルになっているという。

「ほとんどの選手はテクニックに関して敏感です。それはもちろんいいことですが、あくまで一つのエレメント(要素)。テクニックについて極端な話をすれば、なんとなくピン方向に球をもっていければ、勝負になります。高いパフォーマンスを維持するためには、テクニックだけでなく、心理学やスポーツ医学も同じくらい大切なもの。日本の選手は、緻密な練習ラウンドによって、試合中はストレスフリーな状態をつくれたはず。スイングの感触が悪くても、それが単にさまざまな理由の一つと捉えることができれば、パニックは起きません」

JGA(日本ゴルフ協会)には、ジョーンズコーチ就任前にもスポーツ医科学の専門家はいたが、選手のパフォーマンスに繋がる形に落とし込むまでには到達していなかった。それがジョーンズコーチ就任後、着実に進歩を果たし、ここ1年でプログラムとして機能してきている。

今大会、準備面での成功を実感したジョーンズコーチが改善点として挙げたのがハイドレーション(積極補水)。「暑熱環境で戦うときにコンディションをもっと意識しなければなりません。フィジカルコンディションの管理はまだまだ改善できます。男子チームでは、17年11月のノムラカップ(23の国と地域から代表者で争われるアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権)でスポーツ医科学チームと連動した取り組みが事例としてあります。マレーシアの暑熱環境に対応するため、起床直後とラウンド後の1日2度、尿検査と体重計測を実施し、尿比重を見て、いかに脱水症状になっているかを示しました」。

■世界を席巻する韓国、急成長のタイに負けないために

米国女子ツアーを席巻する韓国勢、そしてタイもジュタヌガーン姉妹の活躍で急成長国になりつつある。今大会に出場したタイ選手もティティクルだけでなく、飛距離のポテンシャルの高いメンバーがそろっていた。日本が各国と対抗するためにも吸収すべきことはまだまだ多くあるといえそうだ。

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