「なんかちょっと噛み合わなかったかな。しょうがないです。これが私の実力だと思って受け止めて、次の試合までに少しでも上手くなりたいです」。この日は、午前中の2ホールでアップを奪ったものの、いずれもスコアはパー。1日を通じてバーディを奪えない苦しい展開に、勝の表情には悔しさが滲み出ていた。
不調の大きな要因は不安定なティショット。この日は、ドライバーを右にミスすることが多く、林間コースの大洗ゴルフ倶楽部では林の中や木の下からセカンドを打つ場面もしばしば。「気分的にドライバーが真っ直ぐいけば、良いスコアが出るんですけど…」と話すように、ティショットが不安定なためアイアンで思うようにチャンスメイクできず、パッティングのリズムにもズレが生じてしまい、この日の敗戦につながった。
尚、佐藤の他には、蛭田みな美、橋本千里、三浦桃香がベスト4に進出。今季の国内女子メジャー「日本女子オープン」の出場権を獲得した。