JLPGAツアー
国内女子
伊藤園レディスゴルフトーナメント
日程 2021年11月12日-11月14日賞金総額 ¥100,000,000
TV/ネット放送予定スピンバックに要注意 グレートアイランドでは小さな巨人たちが輝く【大西翔太の大展望】
スピンバックに要注意 グレートアイランドでは小さな巨人たちが輝く【大西翔太の大展望】
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2021年11月11日 22時00分
球筋も追い風となりそうだ。「17番パー3のティショット、18番の2打目は左に池が絡むなかで、最終日はグリーンの左にピンが切られることが多いですが、やはりドローヒッターのほうが攻めやすいです。さらに奥となれば長い番手で手前からランを出していくほうがイメージが沸く。パワーヒッターは逆に奥が怖いと思います。そういった意味でも有利に働くと思いますよ」。昨年プロ初勝利を挙げた「デサントレディース東海クラシック」も18番に池があるなかプレーオフでベタピンショットで勝利。そのイメージが重なる。
青木、古江と同じ理由で名前を挙げたのが西村優菜。「長い番手でピンに絡めるといえばこの人です。少しずつ調子も戻ってきていますし、いいところで戦えるような気がしています」と150センチ台の小さな巨人たちの躍動を予想した。
解説・大西翔太(おおにし・しょうた)/1992年6月20日生まれ。名門・水城高校ゴルフ部出身。2015年より青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める。16年にはキャディを務める傍らPGAティーチングプロ会員の資格を取得した。ゴルフをメジャースポーツにと日夜情熱を燃やしている。21年には澁澤莉絵留ともコーチ契約を結んだ。プロゴルファーの大西葵は実の妹。YouTube『大西翔太GOLF TV』も好評で、10月12日には著書『軽く振ってきれいに飛ばす!! 飛距離アップの正解』が発売。
青木、古江と同じ理由で名前を挙げたのが西村優菜。「長い番手でピンに絡めるといえばこの人です。少しずつ調子も戻ってきていますし、いいところで戦えるような気がしています」と150センチ台の小さな巨人たちの躍動を予想した。
解説・大西翔太(おおにし・しょうた)/1992年6月20日生まれ。名門・水城高校ゴルフ部出身。2015年より青木瀬令奈のキャディ兼コーチを務める。16年にはキャディを務める傍らPGAティーチングプロ会員の資格を取得した。ゴルフをメジャースポーツにと日夜情熱を燃やしている。21年には澁澤莉絵留ともコーチ契約を結んだ。プロゴルファーの大西葵は実の妹。YouTube『大西翔太GOLF TV』も好評で、10月12日には著書『軽く振ってきれいに飛ばす!! 飛距離アップの正解』が発売。