JGTOツアー
国内男子
日本プロゴルフ選手権大会
日程 2019年7月4日-7月7日賞金総額 ¥150,000,000
TV/ネット放送予定ようやく自分を信じられる 日本プロ優勝で得たものとは【石川遼 優勝会見コメント】
ようやく自分を信じられる 日本プロ優勝で得たものとは【石川遼 優勝会見コメント】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2019年7月8日 11時19分
宍戸で大したことない成績で言うのも情けないけど、(今年は)対自分自身で言ったら良い成績を出せて。宍戸は今年頑張った、すごいやれたなという達成感があったし、それだけ難しいと感じるコースだった。
だから、本当に本心でよくなっていると思ったことに対して、疑う必要がないんだな、というのがひとつ良い経験になった。“よくなっている”と言いながらも、反面そうやって疑う自分もいたし。考えたところで、今となっては何も変わらないんですけどね。宍戸でやってきたことを続けていけば、今週じゃなくても、いつか自分の勝ってきたコースで今のゴルフができれば、チャンスがあるんじゃないかと思っていた。“よくなっている”と言いながらも、反面そうやって疑う自分もいたし。考えたところで、今となっては何も変わらないんですけどね。宍戸でやってきたことを続けていけば、今週じゃなくても、いつか自分の勝ってきたコースで今のゴルフができれば、チャンスがあるんじゃないかと思っていた。
今日の16、17番くらいにきたときに、それが間違っていなかったと思ったし、18番のホールで、本当にいい経験をさせてもらった。
※生涯獲得賞金ランク上位25位内の者は、適応年度として、本人が選択する1年間のツアー出場権を獲得できる。現在、石川は約9億1210万円で16位。
だから、本当に本心でよくなっていると思ったことに対して、疑う必要がないんだな、というのがひとつ良い経験になった。“よくなっている”と言いながらも、反面そうやって疑う自分もいたし。考えたところで、今となっては何も変わらないんですけどね。宍戸でやってきたことを続けていけば、今週じゃなくても、いつか自分の勝ってきたコースで今のゴルフができれば、チャンスがあるんじゃないかと思っていた。“よくなっている”と言いながらも、反面そうやって疑う自分もいたし。考えたところで、今となっては何も変わらないんですけどね。宍戸でやってきたことを続けていけば、今週じゃなくても、いつか自分の勝ってきたコースで今のゴルフができれば、チャンスがあるんじゃないかと思っていた。
今日の16、17番くらいにきたときに、それが間違っていなかったと思ったし、18番のホールで、本当にいい経験をさせてもらった。
※生涯獲得賞金ランク上位25位内の者は、適応年度として、本人が選択する1年間のツアー出場権を獲得できる。現在、石川は約9億1210万円で16位。