今週のリーダーボードを見ても上位は年下ばかり。もちろん「若手が出てくるのはいいこと」とツアーを考えれば歓迎すべきこと。でも、プライドがある。「僕も頑張って谷口さんではないですが、若手の壁になりたいと思います」。気がつけば立ちはだかる側となったが、やるべきことは変わらない。「バーディの数を取れた方が上。リズムを作って狙って打って、バーディを獲りに行くスタイルを崩さずやっていきたい」。ツアー通算6勝はトップ5の中で最多。これまでくぐり抜けてきた優勝争いの経験は、タイトルへと導く道しるべとなるはずだ。(文・秋田義和)