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西郷真央、古江彩佳、佐久間朱莉、原英莉花、川﨑春花…女子プロが手放せない名器図鑑

毎年最新モデルが発売される中、女子プロたちは古いギアを使用し続けるケースが見られる。彼女たちが絶対に手放せないという名器たちを紹介したい。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年11月10日 17時00分

『ウェッジ部門』


【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)


「中学生のときから、このウェッジを使っています。素材ですね。銅を使っているんです。一般的に劣化が早いかもしれないですけど、何ともいえない打感なんですよね。それにフェースの乗り方が気持ちいいです。さらに、ボールの止まり方、スピンの入り方、バンスの弾き方や滑り方がなかなか良くて、ずっと慣れているモノなので手放せない。1年で2~3本替えるぐらいで、そんなに多い方じゃないです」

【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)
【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)
【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)
【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)
【青木瀬令奈】
50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)
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【青木瀬令奈】 50・58度:グラインドスタジオ プロト(N.S.PRO 850GH R)

【堀琴音】
51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)


「『ジューシー tT』はプロのリクエストに応えて設計するモデルです。軟鉄をウェッジ形状に削り出し、CNC加工を施しているため、打感が非常に柔らかい。58度はバンス13度のTソール形状でスピンがかかりやすく、ダフリにも強い設計。51度はSソール形状でフェースを開かずに打て、タテ距離のコントロール性に優れています」(『ジューシー』デザイナー・松吉宗之)

【堀琴音】
51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)
【堀琴音】
51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)
【堀琴音】
51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)
【堀琴音】
51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)
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【堀琴音】 51・58度:ジューシー tT(N.S.PRO 950GH S)

【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)


「58度はグラインドスタジオさんのものをかれこれ5・6年使用しています。52度で使う『MD2』の58度が廃番になったので、お願いをしました。割と58度はロフトを立てて打っても大丈夫なので、52度と58度はロフトが開いたセットになっていますね」

【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)
【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)
【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)
【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)
【穴井詩】
58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)
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【穴井詩】 58度:グライドスタジオ(DGツアーイシュー S200)

【横峯さくら】
48・52・58度:マスダゴルフ スタジオウェッジ M425(N.S.PRO 950GH R)


あらゆる状況で多彩な技のイメージが沸く、グースネックを採用したモデル。「低く打ち出したり、スピンがかかりやすくて、いいなと思いました」。

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