PGAツアー
米国男子
マスターズ
日程 2019年4月11日-4月14日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定“賞金王 藤田寛之”の原点 無我夢中でたどり着いたトップフィールド【藤田寛之のマスターズ】
“賞金王 藤田寛之”の原点 無我夢中でたどり着いたトップフィールド【藤田寛之のマスターズ】
配信日時: 2019年4月8日 09時16分
■初めてコースに立ったときの印象は?
「出場する前、プロになってシードを獲ってすぐに、どうしてもコースを見たくて、雑誌の取材で連れて行ってもらったんです。そのときに初めてオーガスタを見たんですが、やっぱりアップダウンがすごくて、木が大きくて、コースがキレイ。パトロンがたくさんいたのも印象的でした。
実際に出場するとなったら、とにかく長くて難しい。練習ラウンドでも(ハーフ)30台で回ることが少なかった。前の週から結構たくさん練習ラウンドをしたんですが、中々パープレーで回れず、回れても39とか。どうしてもそんなスコアになってしまっていましたね。やっぱり、実際に回ってみても厳しかったです」
藤田寛之
1969年06月16日生まれ、福岡県出身。92年にプロ転向し、97年「サントリーオープン」で尾崎将司を下して初優勝。国内ツアーで通算18勝を誇る。11年には史上8人目の生涯獲得賞金10億円突破を果たし、12年には4勝を挙げて43歳で賞金王の座に就いた。
「出場する前、プロになってシードを獲ってすぐに、どうしてもコースを見たくて、雑誌の取材で連れて行ってもらったんです。そのときに初めてオーガスタを見たんですが、やっぱりアップダウンがすごくて、木が大きくて、コースがキレイ。パトロンがたくさんいたのも印象的でした。
実際に出場するとなったら、とにかく長くて難しい。練習ラウンドでも(ハーフ)30台で回ることが少なかった。前の週から結構たくさん練習ラウンドをしたんですが、中々パープレーで回れず、回れても39とか。どうしてもそんなスコアになってしまっていましたね。やっぱり、実際に回ってみても厳しかったです」
藤田寛之
1969年06月16日生まれ、福岡県出身。92年にプロ転向し、97年「サントリーオープン」で尾崎将司を下して初優勝。国内ツアーで通算18勝を誇る。11年には史上8人目の生涯獲得賞金10億円突破を果たし、12年には4勝を挙げて43歳で賞金王の座に就いた。