米女子はカリフォルニア2戦目 国内女子メジャー“前哨戦”も注目【今週の主要大会】
米女子はカリフォルニア2戦目 国内女子メジャー“前哨戦”も注目【今週の主要大会】
所属 ALBA Net編集部
笠井 あかり / Akari Kasai
配信日時: 2022年4月26日 08時00分
先々週の熊本戦は植竹希望が、先週の川奈では高橋彩華が初優勝を遂げ、“黄金世代”の活躍が光っている。新たな初優勝者が生まれるのか、はたまたベテランが制するのか。今季初のメジャー大会を翌週に控えた“前哨戦”ともいえるだけに、目が離せない。
■国内男子「中日クラウンズ」(4月28〜5月1日、愛知県・名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース、賞金総額1億円)
1960年に第1回大会が行われてから現在も続いている歴史あるトーナメント。今回で62回目を迎え、国内最古の民間トーナメントといわれている。
昨年は荒天の影響で初日が中止となり、54ホールの短期決戦となったが、トータル12アンダーまで伸ばした岩田寛が大会を制し、6年ぶりの栄冠を手にした。
岩田は青木功、尾崎将司しかいない大会連覇を狙うが、それを阻まんとする選手がフィールドにはずらりと並ぶ。先週ツアー初優勝と遂げた桂川有人は地元・愛知県への凱旋。10年大会の最終日に世界記録の「58」をマークした石川遼、世界アマチュアランキング1位で今年の「マスターズ」にも出場した中島啓太(日体大4年)にも注目だ。
■欧州男子「カタルーニャ選手権」(4月28〜5月1日、スペイン・PGAカタルーニャ スタジアムC、賞金総額200万ドル=約2億5000万円)
■国内男子「中日クラウンズ」(4月28〜5月1日、愛知県・名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース、賞金総額1億円)
1960年に第1回大会が行われてから現在も続いている歴史あるトーナメント。今回で62回目を迎え、国内最古の民間トーナメントといわれている。
昨年は荒天の影響で初日が中止となり、54ホールの短期決戦となったが、トータル12アンダーまで伸ばした岩田寛が大会を制し、6年ぶりの栄冠を手にした。
岩田は青木功、尾崎将司しかいない大会連覇を狙うが、それを阻まんとする選手がフィールドにはずらりと並ぶ。先週ツアー初優勝と遂げた桂川有人は地元・愛知県への凱旋。10年大会の最終日に世界記録の「58」をマークした石川遼、世界アマチュアランキング1位で今年の「マスターズ」にも出場した中島啓太(日体大4年)にも注目だ。
■欧州男子「カタルーニャ選手権」(4月28〜5月1日、スペイン・PGAカタルーニャ スタジアムC、賞金総額200万ドル=約2億5000万円)