【写真】プロテスト合格後最初の試合に臨む三ヶ島のとびっきりスマイル
昨年のレギュラーツアーで賞金ランク41位に入り、自身初のシード権を獲得した三ヶ島かな。“シード選手”の肩書きを背負って、2015年以来2度目のプロテストに臨んだ。
15年、初めてプロテストに挑戦するも不合格。同年のファイナルQTで5位に入って16年の出場権をつかむと、シード獲得とはいかなかったが、その年のファイナルQTで今度はトップ通過を果たす。17年はフルシーズンを戦い、シードを決めた。
ここまで「TP単年登録」選手(TP:ツアープレーヤー)として参戦してきたが、来年からツアー規定が変更。一定の要件を満たさない限りは単年登録の状態では、QTの受験が認められなくなる。これまでシード権獲得を優先してきたが、急遽受験を決意した。
決死の覚悟で挑んだ2度目のプロテスト。合格したあとは、あふれる涙を抑えられなかった。「3年前に落ちて良かったな、と思います。落ちていなかったら、QTでもツアーでも頑張ることができていなかったと思うから。あれがいいきっかけだった」。3年前の悔しさを糧にした。