フィリップ モリス ジャパンは2026年4月27日、加熱式たばこ「IQOS ILUMA」シリーズ専用スティック「TEREA(テリア)」から、「テリア ブロッサム パール」の新発売をアナウンスした。2026年5月11日より順次、全国の店舗で展開される。
■ゴルフボールの進化と「苺」の意外な関係
ゴルフの起源を辿れば、中世スコットランドの原野に行き着く。かつて羊飼いたちが退屈しのぎに野ウサギの巣穴を標的にして、杖(クラブの原型)で小石を打って入れた遊びがその始まりとされる。
そしてゴルフボールの進化は、常に素材の変遷と共にあった。小石は形を整えた木製のボールへと代わり、やがて牛革の袋に濡れた羽毛を詰めた「フェザリー・ボール」が登場した。その後、19世紀半ばには天然ゴムの一種である「ガッタパーチャ」がボール素材の主流となり、20世紀初頭には糸巻き構造の「ハスケル・ボール」、そして複数層のコアをカバーで包んだ、現代の「ソリッド・ボール」へとその技術は極まった。
そのあまりの性能の進化ぶりにゴルフ場が悲鳴を上げ(ゴルフコースはホールごとに規定打数が定められているため難易度を担保する必要がある)、全世界のゴルフ規則を制定・管理するR&AとUSGAにより「飛ばないボール規制」が2030年から施行されることが決定している。
興味深いのは、1848年頃に登場したガッタパーチャ製ボールの別名である。当時、使い古されて表面に傷がついたボールの方がよく飛ぶことが発見され、意図的に表面を凸凹に加工した製品が作られた。その外観が木苺(野苺、ブラックベリー、ブルーベリーなどの総称)に似ていたことから、それは「Bramble(ブランブル:木苺)」という愛称で親しまれたのだ。ゴルフにおける空気力学の夜明けは、まさに「苺」のような凸凹から始まったといっても過言ではない。
そんなゴルフの歴史と奇妙な縁を持つ「苺」の香りが、今、現代のゴルファーの休息時間に新たな彩りを添えようとしている。
■テリア最新作「ブロッサム パール」登場! カプセル入りメンソールは全7銘柄へ
フィリップ モリス ジャパンは2026年4月27日、加熱式たばこ「IQOS ILUMA」シリーズ専用スティック「TEREA(テリア)」から、新銘柄「テリア ブロッサム パール」を発表した。2026年5月11日より順次、全国の店舗で展開される 。
この「テリア ブロッサム パール」の最大の特徴は、フィルターに内蔵されたパール(カプセル)にある 。カプセルをつぶすことで、ストロベリーとほのかなバジルの香りが広がる「カプセル入りメンソール」タイプだ。
今回の新製品投入により、テリアの「カプセル入りメンソール」ラインアップは全7銘柄へと拡充された。それぞれの銘柄にはベースとなる果物(フレーバー)が設定されており、自身の好みに合わせて自然由来の芳醇な香りを選ぶことが可能となっている。
【カプセル入りメンソール 全7銘柄のベースフレーバー】
テリア ブロッサム パール:ストロベリー(新製品)
テリア オアシス パール:パッションフルーツ
テリア サン パール:スイカ
テリア ベルベット パール:ブルーベリー
テリア リビエラ パール:ラズベリー
テリア シャイン パール:マスカット
テリア ステラー パール:レモン
ゴルフは「メンタルのスポーツ」と言われる。18ホールの戦いの合間、かつての「ブロンブル(木苺)」の歴史に思いを馳せながら、最新のストロベリーフレーバーでリフレッシュする。そんな時代を反映した休息のかたちが、今後のゴルフ場での新常識となるかもしれない。
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