初優勝が期待されるプロ2年目の吉田鈴。得意クラブでマネジメントの核となっているのが7Wで、ピンを指すショットを連発するポイントを教えてくれた。
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得意クラブでよく練習している7W。試合でも使う機会が多く、私にとって非常に重要なクラブです。得意なクラブだからこそ、日々の練習は欠かさず、より精度を高められるようにしています。
球が上がりやすくやさしい7Wですが、払い打とうとするアマチュアの方を見かけます。ただ、それだとソールが地面に当たりダフってしまい、球が上がりません。ボールを上げたい、つかまえたい意識が強くなると、右サイドが下がってあおり打ちになり余計にミスにつながります。
7Wで大事なのは、ややダウンブローに打つイメージを持つことです。アイアンと同じように左足体重で少し上からヘッドを入れることができたら、ボールを押し込めて高い球が打てるはず。そのためには、上体を右に傾けずにインパクトすることがポイントとなります。
上体を右に傾けずに打つためには、頭の向きを変えないことを意識しましょう。切り返しから左へ体重移動し、顔を真っすぐに保ったまま回転すれば、ややダウンブローに球をとらえやすくなります。
また、アイアンより長いクラブなので、7Wは余計にダフリやすい傾向にあります。そのため、私は指2・3本ほど短く持って打つようにしています。その方がタテ振りになってややダウンブローに打ちやすくなるので、アマチュアの方にはオススメです。
コースでどうしてもダフってしまうという人にやってほしい即効ドリルがあります。左足下がりの傾斜から素振りをしてください。左足下がりは上体が右に傾けばすぐにダフリのミスとなり、綺麗に振り抜ければヘッドが上から入っている証拠。即効性の高いドリルなので、ぜひ試してみてください。
■吉田 鈴
よしだ・りん/ 2004年生まれ、千葉県出身。25年はルーキーで参戦して、メルセデスランキング51位に。26年の前半戦出場権を獲得。持ち球はドロー。大東建託所属。
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