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■笠りつ子のドライバーの精度は“気持ちよく振る”意識が生み出す
「4日間72ホールでアンダーパーが8人のみという難しい小樽カントリー倶楽部で良いスコアを出すカギはしっかりとフェアウェイをキープすること。ドライビングディスタンスがツアーで2位ということに加えて、今年の彼女はドライバーの精度もツアーで上位。それが活きた勝利だったと思います」(辻村氏)
そのティショットが存分に発揮されたのが、昨年、バーディ賞が設定された16番よりも難易度の高かった18番で行われたプレーオフ。2回とも右に曲げたボミに対し、笠は2ホールとも狙い通りの位置に置く正確なショットを披露。2ホール目では2打目をピン奥2メートルのチャンスにつけて勝利を手繰り寄せた。
元々ショットに定評があった笠だが、特に今年の好調さは顕著。自身も『今年の方が飛んでいますね。トレーニングの効果とドライバーのヘッド・シャフトがとても自分に合っているのがつながっていると思います』と話している。