となれば、通算5勝のうち北海道で2勝を挙げている笠りつ子に期待をしたい。ここ桂ゴルフ倶楽部でも優勝しているのは先述の通りで、小樽カントリー倶楽部で行われた16年のニトリレディスではその年の賞金女王イ・ボミ(韓国)をプレーオフで破った洋芝巧者。現在ショットの上手さ表すボールストライキングで4位につけるなど、ショット力は戻りつつある。ここらで3年ぶりの祝杯といきたい。
もう一人挙げるならば今大会の17年の覇者ミニョン。先週は渋野日向子にプレーオフで屈したが、パーオン率1位、トータルドライビング2位、ボールストライキングは1位と今季は過去最高クラスにショットの状態はいい。思い出の大会で、先週のリベンジを決めれば“華の90期”の優勝に負けないドラマとなるはずだ。
【歴代優勝者】
2018年度:アン・ソンジュ
2017年度:イ・ミニョン
2016年度:葭葉ルミ