<前澤杯 2日目◇24日◇MZ GOLF CLUB(千葉県)◇6652ヤード・パー72>
初日に国内男子ツアー史上初となるアンダーパーをマークし話題を集めた女子プロゴルファーの青木瀬令奈が、2日目も「71」とアンダーパーを記録した。
「赤字で終えられればいいな」。過度な期待を背負いすぎず臨んだ2日目は、前日の雨の影響でグリーンが柔らかく、「意外と攻めて行けた」と、強風の中でも果敢にピンを狙いに行った。
フェアウェイキープ率は初日に続いて全体1位。この日は100%とすべてのフェアウェイを捉えた。セカンドは、男子プロより大きな番手を持ちながらも、パーオン率は72%と高水準を維持した。
2番のパー3で3パットのボギーが先行。4番パー4でもスコアを落としたが、6番パー4で1つ取り返すと、8番、後半12番のパー5でバーディを奪取。終わってみれば、3バーディ・3ボギーのアンダーパーでまとめた。
「ぼちぼちいいゴルフができたんじゃないかな」と自己評価は控えめ。バーディも奪う一方でボギーもあり、「もったいない」と課題を口にしつつ、さらなる伸びしろを感じている。
慣れない男子ツアーのセッティングの中でのプレーに、「めっちゃ眠いです」と疲労もにじむ。普段はショートスリーパーだが、「昼寝したいな」とこの日ばかりは本音ものぞかせた。
宮里優作、細野勇策との“Wゆうさく”とのラウンドについては、「組のテンポがすごくよかった」。そのリズムの良さが、アンダーパー達成を後押しした。
3日目は、マスターズに出場した片岡尚之、大岩龍一と同組で回る。「あす、あさってで一日くらいは60台を出したい気持ちはあります」。快挙を続けながらも、まだこの結果には満足はしていない。
