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【石川遼・復活優勝へ】新ドライバーを使わないのは復調の兆し?優勝は苦楽をともにした相棒と
【石川遼・復活優勝へ】新ドライバーを使わないのは復調の兆し?優勝は苦楽をともにした相棒と
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年8月2日 08時01分
それでも、なかなか新モデルに替えないのは、苦しいときを乗り越えてきたことへの信頼感があるからだろう。先週の「ISPSハンダマッチプレー選手権」では1回戦で敗退したものの、「ここ1ヵ月ほど、ゴルフの状態は悪くない」と安定した状態で練習が行えている様子。XR 16を手に状態が落ち着いてきたならば、簡単に替えることはないだろう。
これまでドライバーの改善に注力してきたが、「今はドライバーからアイアンまで、一貫した練習ができている。今までは練習場ですらできていなかったが、今は練習場でできて、練習と試合ですりあわせている状態」。昨年の国内ツアー復帰時から、これまで作り上げてきたものを壊してスイング改善につとめてきた。国内での再スタート後、XR 16で作り上げてきたものがようやく完成の兆しを見せているようだ。
これまでドライバーの改善に注力してきたが、「今はドライバーからアイアンまで、一貫した練習ができている。今までは練習場ですらできていなかったが、今は練習場でできて、練習と試合ですりあわせている状態」。昨年の国内ツアー復帰時から、これまで作り上げてきたものを壊してスイング改善につとめてきた。国内での再スタート後、XR 16で作り上げてきたものがようやく完成の兆しを見せているようだ。