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飛距離は10ヤード減 熱中症の影響がある中で…石川遼が5バーディを奪えた要因は?

飛距離は10ヤード減 熱中症の影響がある中で…石川遼が5バーディを奪えた要因は?

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年8月25日 16時39分

スタッツを見ると「振れていた」と話した初日のドライビングディスタンスは301ヤード、フェアウェイキープ率は42.86%。それに対し2日目は291.5ヤードで28.57%。3日目も289ヤードで同じく28.57%と飛距離にして約10ヤード、フェアウェイキープ率も約15%下がっている。かなり熱中症の影響があるといえる。

グリーン上にも「昨日は手の震えが朝からあって、手のフィーリングがやっぱり出ない感じがありました。今日の朝は改善されていたが、途中からそういう症状が出てきたので気をつけなきゃなと思いました」と影響が。平均パットを見ても初日の1.5455に対して、2日目は1.7000、3日目も1.7143と苦しんだ。

それでもスコアを出せた要因は、アイアンショットの精度だろう。「70」の初日はパーオン率61.11%で、「73」と影響がモロにでた2日目は55.56%と約半分。だが、この日は77.78%と大幅に上昇。「グリーンが難しいのでラフに行くと大変」と話していたが、このあたりの対応が上手くいったことが上位進出へとつながったと見ていい。

また、石川はドライバーへの影響があると話しつつも、「影響がその程度なので、ゴルフにはなっている」とコメントしている。これはシーズン前半に比べてベースができつつあるということだろう。テレビ解説を務める田中秀道も「もちろん体調不良の影響はあると思いますが、手だけでなく体ベースで振れることができるようになってきてすごく良くなっている。コースに入ると振りに行く分、体調の影響はより出る部分もあると思います。ですが、体調を抜きにすれば、“安定の石川”が戻ってきていると言ってもいいと思いますよ」と話している。

「まだまだおなかがすかないですね。食欲が出てくれば復活だと思うが、それまでは休むしかないです」とクラブハウスを後にした石川。体調をどこまで戻せるか。そしてアイアンショットのキレと距離感が、最終日の猛チャージにかかっていると言えそうだ。(文・秋田義和)

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