米女子ツアーが“ポポフ・ルール”を導入 渋野日向子ら今後の米国参戦に好影響
米女子ツアーが“ポポフ・ルール”を導入 渋野日向子ら今後の米国参戦に好影響
配信日時: 2021年2月9日 03時00分
渋野は今後米ツアーを目指すことを公言しているが、出場資格のあるメジャー大会、例えば4月の「ANAインスピレーション」や、6月の「全米女子オープン」などで優勝し、そのうえでメンバー受託をすれば5年間のシード権を獲得することができるようになる。そして、すぐさまこのポイントがランクに反映されたうえで、同シーズンのポイントレースにも参加できることになる。(武川玲子=米国在住)