PGAシニアツアー
国内男子シニア
2018年シニアツアーは1試合増、台湾でも開催
2018年シニアツアーは1試合増、台湾でも開催
所属 ALBA Net編集部
山村 惣 / Osamu Yamamura
配信日時: 2018年1月16日 07時50分
「弊社ではゴルフを始める人を応援していますが、練習場を開設するにしても教えるプロがなかなかいない。そういった環境を変えてゴルフ界を活性化するためにも、ティーチングプロ選手権をサポートすることにいたしました」(株式会社ゴルフパートナー執行役員 営業推進本部長・川崎康史氏)
「PGAとしてもティーチングプロが活躍する場をあっせんできるメリットがあり、両者の思惑が合致した。非常にいいコラボレーションができたと考えている」(倉本会長)
今年は深堀圭一郎、伊澤利光、西川哲、小達敏昭らが50歳を迎え、シニアツアーの出場が見込まれる(谷口徹、手嶋多一も50歳を迎えるが、シニア登録はしていないので賞金は加算されないパートタイムの出場となる)。一方で現シニアツアーを支える会員の中にはグランドシニア(60歳以上)、ゴールドシニア(68歳以上)も多く、こちらの土壌も広げていかなければならない。多角的な視点で2018年に挑むPGAといえそうだ。
「PGAとしてもティーチングプロが活躍する場をあっせんできるメリットがあり、両者の思惑が合致した。非常にいいコラボレーションができたと考えている」(倉本会長)
今年は深堀圭一郎、伊澤利光、西川哲、小達敏昭らが50歳を迎え、シニアツアーの出場が見込まれる(谷口徹、手嶋多一も50歳を迎えるが、シニア登録はしていないので賞金は加算されないパートタイムの出場となる)。一方で現シニアツアーを支える会員の中にはグランドシニア(60歳以上)、ゴールドシニア(68歳以上)も多く、こちらの土壌も広げていかなければならない。多角的な視点で2018年に挑むPGAといえそうだ。