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バーディ量産体制を築いた渋野日向子 落ち込みから晴れた気持ちで米ツアー最終2連戦へ【今週国内復帰戦】
バーディ量産体制を築いた渋野日向子 落ち込みから晴れた気持ちで米ツアー最終2連戦へ【今週国内復帰戦】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2020年10月27日 06時00分
ポートランドでの3日間はバーディが5つ、4つ、4つと渋野らしい結果も表れた。ダブルボギーが3日間とおして2つ。たらればだが、ここをパーで切り抜ければ、トータル10アンダーで、優勝したジョージア・ホール(イングランド)のトータル12アンダーに迫っていた。ANAの日替わりゴルフとは違い、確実に安定感を増して米国のコースにも慣れていった。
「気持ちが楽になりました。1週間空くのでしっかり調整できるし、リフレッシュもできるので次のショップライトに向けてはいい流れで行けると思う。しっかり日曜日までプレーできるようにがんばりたい。今日よりも再来週、再来週の試合よりもKPMGといけるように。右肩上がりにいけるように頑張りたい」。10月に迎える米国最終戦のメジャー、「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に向けて気持ちもゴルフの内容も前向きに転じていった。
「気持ちが楽になりました。1週間空くのでしっかり調整できるし、リフレッシュもできるので次のショップライトに向けてはいい流れで行けると思う。しっかり日曜日までプレーできるようにがんばりたい。今日よりも再来週、再来週の試合よりもKPMGといけるように。右肩上がりにいけるように頑張りたい」。10月に迎える米国最終戦のメジャー、「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に向けて気持ちもゴルフの内容も前向きに転じていった。