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国内女子ツアー2試合減 試合数のほかに何が変わった? 変更点まとめ
国内女子ツアー2試合減 試合数のほかに何が変わった? 変更点まとめ
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年12月19日 03時02分
また、年間の賞金総額の合計は37億500万円。昨年の37億3836万円から3360万円減となっている。総額が減少したのは、レギュラーツアーでは2011年以来。試合数の純減も10年から11年の現象以来となる。活況の女子ツアーもやはり、放映権問題が尾を引いているといえそうだ。
■下部、レジェンズツアー、そのほかの変更点
ステップ・アップ・ツアーも1試合減となった。「パナソニックオープンレディース」がステップからレギュラーツアーの冠スポンサーとなったことで、純粋に1試合減った格好。「山陽新聞レディースカップ」と「カストロールレディース」の賞金増額もあるなかで、全体としてはパナソニックの中止が響き、1000万円減となった。また、カストロールは2日間大会から3日間大会となることも発表されている。
45歳以上の選手が出場するレジェンズツアーも1試合減で賞金総額も950万円減。また、最終プロテストが11月に後ろ倒しとなるあおりを受けて、12月に開催されていた新人戦は、プロテスト合格年の翌年に開催予定となっている。
また、LPGA全体で見ると、18年の総試合数は66で、19年は61。5試合減で、賞金総額でも6286万円下がっている。
■下部、レジェンズツアー、そのほかの変更点
ステップ・アップ・ツアーも1試合減となった。「パナソニックオープンレディース」がステップからレギュラーツアーの冠スポンサーとなったことで、純粋に1試合減った格好。「山陽新聞レディースカップ」と「カストロールレディース」の賞金増額もあるなかで、全体としてはパナソニックの中止が響き、1000万円減となった。また、カストロールは2日間大会から3日間大会となることも発表されている。
45歳以上の選手が出場するレジェンズツアーも1試合減で賞金総額も950万円減。また、最終プロテストが11月に後ろ倒しとなるあおりを受けて、12月に開催されていた新人戦は、プロテスト合格年の翌年に開催予定となっている。
また、LPGA全体で見ると、18年の総試合数は66で、19年は61。5試合減で、賞金総額でも6286万円下がっている。