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国内女子ツアー2試合減 試合数のほかに何が変わった? 変更点まとめ
国内女子ツアー2試合減 試合数のほかに何が変わった? 変更点まとめ
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年12月19日 03時02分
2019年の国内女子ツアー日程が発表された。18年のレギュラーツアーは38試合だったが、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)と各大会主催者とのあいだで起こった放映権問題が一定の決着をみせたものの、日本テレビと地方の系列局が主催に名を連ねる大会が撤退した。
真剣な表情でメイク講義を受ける小祝さくら【写真】
賞金総額の減額や新規大会が1試合。さらに名称変更大会など、18年と19年の主な変更点をまとめてみた。
■開催中止トーナメントは3つ
まず、4月に熊本で開催されていた「KKT杯バンテリンレディス」は中止。5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」も開催中止となった。9月最終週に開催されていた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」も中止となっている。熊本と東北という震災被災地からトーナメントが消えることになってしまった。
また、ゴールデンウィークに行われていた「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」から共催の日本テレビが外れ、LPGA単独開催。名称も仮称で「LPGAウィメンズ チャンピオンシップ」となるが、特別協賛社、開催コースはいまだ未定。シーズン1戦目の公式戦の行方は気になるところだ。
真剣な表情でメイク講義を受ける小祝さくら【写真】
賞金総額の減額や新規大会が1試合。さらに名称変更大会など、18年と19年の主な変更点をまとめてみた。
■開催中止トーナメントは3つ
まず、4月に熊本で開催されていた「KKT杯バンテリンレディス」は中止。5月の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」も開催中止となった。9月最終週に開催されていた「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」も中止となっている。熊本と東北という震災被災地からトーナメントが消えることになってしまった。
また、ゴールデンウィークに行われていた「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」から共催の日本テレビが外れ、LPGA単独開催。名称も仮称で「LPGAウィメンズ チャンピオンシップ」となるが、特別協賛社、開催コースはいまだ未定。シーズン1戦目の公式戦の行方は気になるところだ。