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優勝争い選手の失格、ルール誤認に暗闇プレー… 熱い夏・避暑地で起こったトラブル【2018年女子ツアー振り返り〜8月編】
優勝争い選手の失格、ルール誤認に暗闇プレー… 熱い夏・避暑地で起こったトラブル【2018年女子ツアー振り返り〜8月編】
所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa
配信日時: 2018年12月18日 04時37分
ルーキーの優勝で沸いた箱根から、ツアーは再び北海道へ。舞台は北の名門・小樽CC。数々の名勝負を生んできた、難関コースで「ニトリレディス」4日間の死闘が展開された。
初日首位は三ヶ島。前週は2位発進から最終20位と悔しい結果に終わっていたが、ツアー初優勝に向けての火は消えていなかった。難コースで5アンダー、自身初の単独トップを決めた。「今日はかなり落ち着いてプレーすることができました。運もありましたし」と笑顔でのホールアウトとなった。
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2日目もスコアを1つ伸ばし3位に踏みとどまった三ヶ島。単独首位には青木瀬令奈、2位には有村智恵と人気選手が上位をにぎわせた。初日を「79」として暗い表情を見せていたイ・ボミ(韓国)もこの日は1アンダーにまとめ、明るさを取り戻した。予選落ちとはなったが、秋以降への復活に期待を持たせた。
【関連ニュース】アルムの助言でアンダーパー、イ・ボミ予選落ちにも課題が見えた
運命の決勝ラウンド。ただでさえ難しい小樽に横殴りの風。風雨が強まりスタートが大幅に遅れた3日目、最終組スタートの三ヶ島や有村は、後半途中から暗闇に襲われていくコースで奮闘していたが…。
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