JGTOツアー
国内男子
小鯛竜也は46.5インチを使用中、石川遼は47.5インチをテスト 今年は日本でも“長尺”がトレンド入り?
小鯛竜也は46.5インチを使用中、石川遼は47.5インチをテスト 今年は日本でも“長尺”がトレンド入り?
所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura
配信日時: 2021年6月10日 02時30分
フジクラのVENTUSは国内男子ツアーで昨年から使用者が急増。海外に目を向けても、ミケルソンやダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピースなどトップ選手のドライバーに挿してある。渋野日向子が使っていることでも有名だ。小鯛のいうカウンターバランスとは、手元側の重さが利いて振りやすくなること。ロフトに関してはやはり、長くすることで高く吹け上がって飛ばなくなるため、低ロフトのヘッドは必須となるようだ。
ミケルソンの全米プロ優勝で日本でも長尺化の波が加速しつつある。夏から秋にかけて、男子プロたちのド派手な飛ばし合いが見られるかもしれない。
ミケルソンの全米プロ優勝で日本でも長尺化の波が加速しつつある。夏から秋にかけて、男子プロたちのド派手な飛ばし合いが見られるかもしれない。