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ISPSが男子トーナメント2試合開催 エキシビションマッチにした理由とは?
ISPSが男子トーナメント2試合開催 エキシビションマッチにした理由とは?
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2020年10月8日 09時39分
市原は「プロゴルファーは試合がないと生きがいを失いがちですし、こういう状況となり将来についての心配もありました。また、プロはギャラリーの前で少しでもいいプレーをして感動してもらうことが醍醐味でもあります。そういったなかで、ギャラリーを入れた試合を開催していただけるということで、生きがいを与えられたと思います」とプロゴルファーの立場から感謝を述べた。
また、「特に若手ゴルファーは苦しい思いをしている選手が多い。(通常のトーナメントで)予選落ちしたら賞金が出ないのは競争意識を高めるうえではいいと思いますが、こういう状況ではプロゴルファーとしていられるかの瀬戸際の選手も多い。そういった意味でも全選手に賞金をいただけるのは感謝しかありません」と若手選手の気持ちを代弁。「プロとしてギャラリーの方々に感動していただけるようなプレーをしたい。しっかりと調整して頑張りたいです」と意気込みを語った。
また、「特に若手ゴルファーは苦しい思いをしている選手が多い。(通常のトーナメントで)予選落ちしたら賞金が出ないのは競争意識を高めるうえではいいと思いますが、こういう状況ではプロゴルファーとしていられるかの瀬戸際の選手も多い。そういった意味でも全選手に賞金をいただけるのは感謝しかありません」と若手選手の気持ちを代弁。「プロとしてギャラリーの方々に感動していただけるようなプレーをしたい。しっかりと調整して頑張りたいです」と意気込みを語った。