JGTOツアー
国内男子
【初シード選手の素顔:中西直人】自信喪失からの家族会議 幾度のイップスから“誰よりも楽しめる”ゴルファーへ
【初シード選手の素顔:中西直人】自信喪失からの家族会議 幾度のイップスから“誰よりも楽しめる”ゴルファーへ
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2020年1月13日 08時23分
■スイングで気をつけているのは、シンプルに2つだけ
「スイングって、単純ですごく奥が深い。気にすることはたくさんありますが、僕は大きく2つだけ、正しいアドレスとスイングプレーンです。
アドレスって、球筋をイメージするにあたって一番大事なもの。本当はスライスを打つアドレスだけど、フックを狙っていたりという体の錯覚がミスにつながる。しっかり頭で考えていることと球筋を一致させるのに、正しいアドレスは絶対に必要。ポイントは、上体に合わせず、お尻で前傾することですね。首だけが前傾しがちなので、首が前に出ないようにお尻から前に倒すんです。
プレーンは、テークバックでシンプルに上がったところで、テークバックとダウンスイングした軌道とフォロースルーが、真後ろから見てまっすぐになっていることが大切です。その2つさえしっかりしていれば、間張ることはないと思ってやっています」
「スイングって、単純ですごく奥が深い。気にすることはたくさんありますが、僕は大きく2つだけ、正しいアドレスとスイングプレーンです。
アドレスって、球筋をイメージするにあたって一番大事なもの。本当はスライスを打つアドレスだけど、フックを狙っていたりという体の錯覚がミスにつながる。しっかり頭で考えていることと球筋を一致させるのに、正しいアドレスは絶対に必要。ポイントは、上体に合わせず、お尻で前傾することですね。首だけが前傾しがちなので、首が前に出ないようにお尻から前に倒すんです。
プレーンは、テークバックでシンプルに上がったところで、テークバックとダウンスイングした軌道とフォロースルーが、真後ろから見てまっすぐになっていることが大切です。その2つさえしっかりしていれば、間張ることはないと思ってやっています」