かつてFWは3Wが人気の中心だったが、現在最も売れているのは5W。そこで今回は最新32モデルの5Wを市原建彦が試打評価。選び方とともに、3タイプに分類してもらった。
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FWは顔の特徴がそのまま球筋、飛距離に出やすいクラブです。だから顔で選べば、自分に合ったモデルかどうかをすぐに判別可能です。
1つ目は、ストレートネックの『バランス型』。リーディングエッジが少しだけ前に出ているので、ボールを拾って打つイメージが出しやすく、ストレートにも構えやすくなっています。人気モデルはこの形状が多いです。
2つ目は、ヘッドサイズが大きく、ヒール側が膨らんでいる『お助け型』。FWが苦手な人でも簡単に球が上がってくれて、寛容性が高いです。大型でつかまりが良いだけでなく、ヒールヒットのミスにも強くなるのが特徴です。
最後が、シャープな形状の『アスリート型』。操作性が高いのが特徴で、傾斜やラフからでも思いどおりの球筋を打ちやすいのが特徴ですね。
今回は最新32モデルの5Wを試打し、大きく3つのタイプに分類しました。自分に合いそうなモデルを探す参考にしてくださいね。
▼『バランス型』
・テーラーメイド『Qi4D』
・キャロウェイ『クアンタム MAX』
・キャロウェイ『クアンタム ミニスピナー』
・ダンロップ『ゼクシオ14+』
・ピン『G440 MAX』
・ミズノ『JPX ONE』
・コブラ『OPTM X』
・本間ゴルフ『TW777』
・フォーティーン『FX-001』
・ロイヤルコレクション『RC-VX』
▼『お助け型』
・テーラーメイド『Qi4D MAX』
・テーラーメイド『Qi4D MAX LITE』
・キャロウェイ『クアンタム MAX D』
・キャロウェイ『クアンタム MAX FAST』
・ダンロップ『ゼクシオ14』
・タイトリスト『GTS2』
・ピン『G440 SFT』
・ブリヂストン『BX2 HT』
・コブラ『OPTM MAX』
・本間ゴルフ『TW777 MAX』
・グローブライド『オノフAKA』
・ロイヤルコレクション『RC-VX MAX』
▼『アスリート型』
・テーラーメイド『Qi4D ツアー』
・キャロウェイ『クアンタム ◆◆◆』
・キャロウェイ『クアンタム ミニバフィ』
・ダンロップ『スリクソンZXi 』
・タイトリスト『GTS3』
・ピン『G440 LST』
・ブリヂストン『BX1 ST』
・コブラ『OPTM LSチタン』
・プロギア『RS』
・ロイヤルコレクション『RC-VX MAX』
■解説 市原建彦
いちはら・たつひこ/1978年生まれ。世界ジュニアで優勝してプロデビュー。ツアー通算1勝。最新クラブの分析に定評がある
