最新ウェッジ24モデルを海老原秀聡が30ヤード前後の距離で試打し、タイプごとに分類してくれた。
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最新ウェッジはバリエーションが増えていて、なんとキャビティのモデルも複数登場しています。キャビティモデル最大の特徴は、低重心かつ高MOIのため打点がズレてもミスになりにくいこと。やさしさを求める人や、フェースを開いたりスピンをかけたりせずにオートマチックに使いたい人にオススメです。
一方で、ライによってフェースの開閉度合を変え、さまざまな弾道を打ち分けたいとうい人は、キャビティではなく、従来通りの小ぶりなヘッドを選ぶといいでしょう。ただし、寛容性は低くなるので、ミスになる可能性は高まることを留意してください。
ちなみに、ウェッジのスピン性能を判別するなら、ネックの長さや、ブレード上部の厚さを確認しましょう。ネックが長かったり、ブレード上部が分厚くなっていたりすると、高重心になるためスピンがかかりやすくなるんです。
今回は24本のウェッジを試打し、キャビティなど大型ヘッドのモデルを『優しさ重視』、小ぶりで操作性が高いが、寛容性は高くない上級者モデルを『操作性重視』、操作性が高く、難し過ぎないモデルを『オールマイティ型』に分類しました。ぜひウェッジ選びをするときの参考にしてくださいね。
▼『優しさ重視』
タイトリスト『ボーケイフォージド』
キャロウェイ『CB-12』
ダンロップ『クリーブランド RT i-FORGED』
ロイヤルコレクション『BB PLUS』
フォーティーン『FR-5』
キャスコ『DW-125G』
プロギア『0ウェッジ』
▼『オールマイティ型』
タイトリスト『ボーケイ SM11』
キャロウェイ『Xフォージド』
ダンロップ『クリーブランド CBZ』
ピン『s259』
ミズノ『Mizuno Pro T-1』
ミズノ『Mizuno Pro T-3』
ロイヤルコレクション『BB』
フォーティーン『FR-3』
キャスコ『オルカスタジオ』
本間ゴルフ『HONMA WEDGE』
ゴルフパートナー『ネクスジェン フォージド』
▼『操作性重視』
プロギア『0ツアー ウェッジ』
キャロウェイ『OPUS SP』
ダンロップ『クリーブランド RTZ』
ブリヂストン『BITING SPIN ウェッジ』
テーラーメイド『MG5』
コブラ『キングウェッジ』
試打・解説
■海老原秀聡
えびはら・ひであき/1990年生まれ。繊細な感覚を言語化できる試打巧者。「GOLF&FITNESS POINT 芝浦」でレッスンを行う
