渋野日向子「もう賞金女王って私の口からは言ってはいけない」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年1月28日 08時00分
「もう賞金女王って私の口からは言ってはいけない」
2019年も残り3戦となった「伊藤園レディス」で賞金女王争いを演じているなか予選落ちを喫して。
ふがいなさにホールアウト後には「ショックです…。ちょっと泣きそう…。すみません…」と涙を拭うシーンも。「情けないの一言。まだまだだなって思い知らされました。4アンダーまで伸ばして、そこから落とす。情けない」と肩を落とした。
ちなみに大会初日は誕生日。忘れられない一週間となってしまったが、翌週の「大王製紙エリエールレディス」でうっ憤を晴らす優勝を決めて、最終戦に望みをつないだ。
2019年も残り3戦となった「伊藤園レディス」で賞金女王争いを演じているなか予選落ちを喫して。
ふがいなさにホールアウト後には「ショックです…。ちょっと泣きそう…。すみません…」と涙を拭うシーンも。「情けないの一言。まだまだだなって思い知らされました。4アンダーまで伸ばして、そこから落とす。情けない」と肩を落とした。
ちなみに大会初日は誕生日。忘れられない一週間となってしまったが、翌週の「大王製紙エリエールレディス」でうっ憤を晴らす優勝を決めて、最終戦に望みをつないだ。