まだまだやれるという悩みは?
戦い続けるという意味においては今の自分では足りない。痛感している。プロとして結果を残し続けるのは難しい。今は期間限定。これがきっかけでずっと続くものではないと思う。それでも今年いっぱい感謝の気持ちでモチベーションを高められたのは嬉しいです。
モチベーションが上がらない理由
2012年の後半、その年は2勝していてゴルファーとしてピークを迎えていた。それなのにメジャータイトルを取れていない。こんなに調子が良い時にメジャーで勝てなかったら次はどうしたらいいんだろうと立ち止まってしまって。そこで悩んでしまった。
後輩に伝えていかなければいけないこと
色々な挑戦があると思うが、アメリカは移動が多くてコンディションも目まぐるしく変わる。色んな引き出しを作るのに時間かかった。そこでどれだけ忍耐強くできるか。私もそこで戸惑って。武器だったものがそれで戦えなくなってしまう瞬間がある。でも場所は関係ない。私の場合は自分に向き合うのが趣味に近かったというか、追及していく方が好きだった。それがうまく行ったんじゃないかな
父へ
両親共々たくさん支えていただいた。コーチとしてもたくさん喧嘩した。素直じゃない私と最後の方は上手く歩み寄ってできた。たくさんの思い出を共有できたんじゃないかな。感謝の気持ちしかない。ありがとうございます。
自分と向き合えなくなった、具体的に
2012年の全てのメジャーを終えたとき。メンタルコーチとその時に話したのがカナダの試合。そこで初めて自分の中で次何を目標にしたらいいのか分からないと話した。メンタルコーチも焦らなくていいんじゃないか、どの選手にも起こり得ること。一度模索したら?とアドバイスをもらった。私はモチベーションがなくなったからやめるというわけではなかった。その最中にパターもイップスみたいになってしまって。ただそれがモチベーションになって、乗り越えてやろうと思えた。それが今年優勝と言うかたちにつながればいいかなと。
今の方が手ごたえを感じている感覚がある。取り組んでいることが結んでいる感覚ある。ただゴルフは調子が良いから成績につながるものではない。ただ中ブリでは思い描いていたものが出せたのはある。優勝から遠ざかって、勝っていたイメージも薄くなっている。そのあたりもカギかなと。