宮里藍、引退会見で伝えたかったことは“感謝”
宮里藍、引退会見で伝えたかったことは“感謝”
配信日時: 2017年5月29日 10時05分
高校生の時に「ダンロップ女子オープン」で優勝し一躍時の人となった宮里だが、優氏は「契約時に、成績が悪かったらお金はいらない」と話していたという。また沖縄に行くたびに「本当はボクがごちそうしなきゃいけないんだけど」、逆に食事代を払ってもらうこともあった。メーカーに無理をいうプロの家族の話は耳にしたことがあるが、逆は初めて聞いたかもしれない。
再来週の「サントリーレディス」の後は米国に戻り今シーズンを戦う予定。パッティングのイップスを克服し、今は戦える状態になっているという宮里。本物の人格者である彼女に、ゴルフの神様がもう一度微笑んでくれることを期待したい。
再来週の「サントリーレディス」の後は米国に戻り今シーズンを戦う予定。パッティングのイップスを克服し、今は戦える状態になっているという宮里。本物の人格者である彼女に、ゴルフの神様がもう一度微笑んでくれることを期待したい。