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大里桃子「みなみの優勝は目の前で見ていて悔しかった」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年1月27日 05時00分
「みなみの優勝は目の前で見ていて悔しかった」
2014年、勝みなみが15歳で「KKT杯バンテリンレディス」を優勝したときに大里桃子は試合会場の空港カントリークラブで大会のボランティアをしていた。
同じ九州でしのぎを削る同級生が偉業を成し遂げるなか、自分は見ていることしかできなかった。
「みなみの組にギャラリーがすごく付いていて、それを見て羨ましいのと悔しいのといろいろな気持ちがありました。優勝したときは鳥肌がたちましたね。あとはすっごく悔しかった。一番近くで見ているじゃないですか。すごいな、というももちろんありましたけど」と複雑な感情を話した。
この悔しさを力に変えて、4年後、「CAT Ladies」で見事カップを掲げた。
2014年、勝みなみが15歳で「KKT杯バンテリンレディス」を優勝したときに大里桃子は試合会場の空港カントリークラブで大会のボランティアをしていた。
同じ九州でしのぎを削る同級生が偉業を成し遂げるなか、自分は見ていることしかできなかった。
「みなみの組にギャラリーがすごく付いていて、それを見て羨ましいのと悔しいのといろいろな気持ちがありました。優勝したときは鳥肌がたちましたね。あとはすっごく悔しかった。一番近くで見ているじゃないですか。すごいな、というももちろんありましたけど」と複雑な感情を話した。
この悔しさを力に変えて、4年後、「CAT Ladies」で見事カップを掲げた。