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終盤戦に差し掛かった“賞金”争い 病を乗り越え1カ月で2勝を挙げた選手も【2018年女子ツアー振り返り〜10月編】
終盤戦に差し掛かった“賞金”争い 病を乗り越え1カ月で2勝を挙げた選手も【2018年女子ツアー振り返り〜10月編】
所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya
配信日時: 2018年12月20日 03時37分
結果的にこの大会を制したのはアン・ソンジュ(韓国)。今季5勝目を挙げ、4季ぶりの賞金女王の座を一気に手繰り寄せた。そのソンジュを一時1打差まで追い詰めた松田鈴英は終盤のダブルボギーなどで失速。「ちょっとしたミスが響いてしまった」と話し涙を流した。
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この大会は勝負の行方以外にも大きなトピックを提供する大会となった。ホステスプロとして臨んだイ・ボミ(韓国)が、この大会で初の予選落ち。悔しさから、こちらも涙で頬を濡らした。また、これが日本ツアー最後の試合になるとも噂されたアン・シネ(韓国)も2日間で姿を消した。
その一方で、笑顔の選手も。原英莉花は初の賞金シードが確定。また、キム・ハヌル(韓国)はホステス大会で今季最高位の単独2位に入る活躍を見せ、この結果、こちらも来季の賞金シードに当確ランプを灯した。
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