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“災害級の暑さ”にも負けず選手達が奮闘! あの選手の涙の復活優勝も…【2018年女子ツアー振り返り〜7月編】
“災害級の暑さ”にも負けず選手達が奮闘! あの選手の涙の復活優勝も…【2018年女子ツアー振り返り〜7月編】
配信日時: 2018年12月17日 03時19分
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続く大会は“灼熱”の茨城県で行われた「サマンサタバサレディース」。この大会は、多くのゴルフファンの記憶に残る大会となった。
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例年、伸ばし合いとなる大会。今年もその展開に違わぬバーディ合戦となった。そんな“乱戦”を最後に制したのが、2013年の米国ツアー参戦後、不遇の時を過ごした有村智恵だった。
16年の国内復帰後もシード確保に至らず、そこまでツアー13勝を挙げていた実力者が影を潜める時期が続いた。しかし、6月の「宮里藍 サントリーレディス」ではプレーオフのすえ敗れたものの2位でフィニッシュ。『復活優勝間近か?』という期待を背にシーズンを送っていた。
2打差の8位タイからスタートした最終日は、かつて見せていたキレ味鋭いショットがさえわたった。次々とバーディを刻み、ノーボギーの「66」をマークすると、2位に2打差をつけ6季ぶりのツアー制覇。「長く苦しい日々がやっと終わると思いました」。そう涙ながらに語ったのが、とても印象的だった。
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