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石川遼、調整中の新ドライバーはどんな感じ? 来季への準備は? 思いをアツく語る!
石川遼、調整中の新ドライバーはどんな感じ? 来季への準備は? 思いをアツく語る!
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年12月22日 06時56分
■オフのテーマは?
基本的には、何か改造したり、打ち方を変えたりは一切しない。ドライバーが少し良くなっている感覚が、プライベートのラウンドでもあるので。球数を打つという目的よりは、集中力や、いかに試合を想定してやるかというところだと思います。
シンガポールは、去年は数字的には悪くなかったんですが、自分にとってティショットがすごく難しいホールがたくさんあった。毎日ダボを打ったホールもあったので。1年間通しても、“やっぱりあのホールで一番ティショットをミスしたな”というところもあるので、そのホールをいかにイメージして練習できるかにかかっていると思います。
難しいコースなので、自分で覚えている景色を鮮明に思い描いて、そうすると、緊張したときにどういうところに影響が出るかというのがわかってくる。
そうしたら、日本シリーズでやっていて、アイアンなどに比べて、ドライバーが一番アドレスの重心がずれやすかったんです。それが影響している可能性があると思ったので、シンガポールまではそこを重点的にやっていくという感じですね。
■それに気づいたきっかけは?
日本シリーズの初日、2日目をやりながらですかね。日本シリーズだと、10、12、13番とかティショットが難しいホールがあって。
逆に打ちやすいホールとかだと、それを想定して練習場でアドレスに入ってもブレないものが、12番をイメージしてアドレスに入ると、ちょっとぐらっとしたり、体重の位置がずれたりというのが一瞬あったりするので、それに気づけた。
基本的には、何か改造したり、打ち方を変えたりは一切しない。ドライバーが少し良くなっている感覚が、プライベートのラウンドでもあるので。球数を打つという目的よりは、集中力や、いかに試合を想定してやるかというところだと思います。
シンガポールは、去年は数字的には悪くなかったんですが、自分にとってティショットがすごく難しいホールがたくさんあった。毎日ダボを打ったホールもあったので。1年間通しても、“やっぱりあのホールで一番ティショットをミスしたな”というところもあるので、そのホールをいかにイメージして練習できるかにかかっていると思います。
難しいコースなので、自分で覚えている景色を鮮明に思い描いて、そうすると、緊張したときにどういうところに影響が出るかというのがわかってくる。
そうしたら、日本シリーズでやっていて、アイアンなどに比べて、ドライバーが一番アドレスの重心がずれやすかったんです。それが影響している可能性があると思ったので、シンガポールまではそこを重点的にやっていくという感じですね。
■それに気づいたきっかけは?
日本シリーズの初日、2日目をやりながらですかね。日本シリーズだと、10、12、13番とかティショットが難しいホールがあって。
逆に打ちやすいホールとかだと、それを想定して練習場でアドレスに入ってもブレないものが、12番をイメージしてアドレスに入ると、ちょっとぐらっとしたり、体重の位置がずれたりというのが一瞬あったりするので、それに気づけた。