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激怒したミケルソンの「置き土産」は粋だった【舩越園子コラム】

激怒したミケルソンの「置き土産」は粋だった【舩越園子コラム】

配信日時:2021年7月5日 11時30分

ミケルソンがギャンブルで50万ドル(約5500万円)もの大金をもらい損ねていたという話を、今大会開催地であるミシガン州デトロイトの地元紙「デトロイト・ニュース」が記事化したことにミケルソンが激怒。

「20年以上も前の古い話を、この大会開催のタイミングで書いたことは恣意的だ。この大会に出るために僕がどれほど努力して日程調整したことか。面白おかしく書かれて愚弄された気がする。もう、この地に僕が戻ってくることはない」

そのギャンブルが行なわれたのは20数年前で確かに昔の話だが、50万ドル云々の事実は、逮捕・起訴されたあるギャンブラーの口から、つい最近になって初めて明かされた新事実ゆえ、ニュース性はある。

とはいえ、ミケルソンの怒りは理解できる。一方で、ゴルフとは無関係な「そんな話」でデトロイトのゴルフファンがミケルソンから永遠に見限られるのは、気の毒だし、残念でもある。

素晴らしいなと感じたのは、一連の出来事をユーモアを交えながら受け止め、ミケルソンに「また戻ってきてね」と呼びかけた人々の反応だった。

「ミシガン・ゴルファー」という地元の古いゴルフ雑誌の記者が「フィル、5万人の署名を集めたら、またここに戻ってきてくれるかい?」とツイッターで呼びかけると、試合会場へ詰め寄せた大観衆もミケルソンに熱い声援を送り続けた。「PHIL IS GOD(フィルは神様です)」と記したお揃いのTシャツ姿でエールを送るギャラリーの姿を目にして、ミケルソンには笑みがこぼれ、怒りは和らいでいった様子だった。

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