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西村優菜はウッド5本体制で飛距離をカバーする「私はショートウッドが好きなんです」

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所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2020年5月4日 07時37分

■3Wと5Wだけ「R」にして上がりやすくしている

気になるのはウッドのシャフトのスペック。ドライバーと7Wと9WはフジクラのSpeeder 569 EVOLUTION IIIの「SR」だが、3Wと5Wは同シリーズの「R」になっている。シャフトの硬さが違うのだ。ここにすべてのゴルファーが苦手とする3Wを克服するヒントがあった。キャロウェイのツアーレップ、中島淳氏に理由を聞いた。

「ドライバーがオーバースペックという人はアマチュアからプロに上がってくる人でも意外と多いのです。その流れでフェアウェイウッドを作るから3Wもオーバースペックになってしまう。やっと5Wとか7Wでスペックが合ってくる。ロフトが小さい3Wがオーバースペックだとボールが浮ききらないので、実際に飛距離は損をしているのです。西村プロはSRもRも試していて、Rの方がしなりが入ってやさしく上がるので、最終的に3WはRを選びました。ドライバーはティアップしてボールを上げやすいからSRなのです。同じ種類のシャフトで重さや硬さを変えるのはありだと思います」

■ユーティリティとアイアンは精度を重視してシャープなモデルに

難しい3Wはやさしいヘッドとやさしいシャフトだが、一方でユーティリティとアイアンはシャープなモデルを選んでいる。「ウッドからアイアンまでやさしいモデルで揃える選手もいますが、西村プロの場合は、下にいけばいくほどソリッドになっていくんです。やさしいモデルもテストしていますが、構えた顔や打感、抜け感でX FORGEDになりました。飛距離も精度も両方ほしいんですけど、どちらかというと精度。それがこのセッティングに出ていると思います。女子選手でAPEXのユーティリティを使う選手も珍しい。アイアンっぽい形状の小ぶりなヘッドで操作性がいいモデルです」(中島淳氏)

西村は親やマネージャーに頼らず、コースに1人で運転してくるという。クラブに対しても、ツアーレップやキャディに任せてしまう選手もいる中で、自分の打ちたい球があって使いたいクラブがはっきりしているという印象を受けた。正確なショットを武器に優勝争いをする姿を早く見たい。

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