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「悔しい一打なら、たくさん」 香妻琴乃が“成長を感じた”ミスパット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】
「悔しい一打なら、たくさん」 香妻琴乃が“成長を感じた”ミスパット【最終戦出場者が選ぶ“今年の一打”】
配信日時: 2018年12月16日 03時04分
すると続くパー5でバーディ。ここから再加速していった。「これまでも、“気持ちの切り替え”をずっと意識してきたのですが、それができたのがこの大会でした。成長を感じることができた一打でした」。結局この日は8バーディ・ノーボギーと圧巻のラウンド。「64」のビッグスコアでトータル15アンダーまで伸ばし、プロ転向8年目にして初の歓喜を味わった。
最初にこの質問を投げた時、香妻はボソッと「悔しい一打なら、たくさん出てくるんですけどね」とつぶやいた。1勝を挙げたとはいえ、決して楽なシーズンではなかったことが、その言葉からも感じ取ることができた。しかし、今後のゴルフ人生において特別な一年になったのは、疑う余地はない。
【香妻琴乃・2018年の主要成績】
「CAT Ladies」6位タイ
「マンシングウェアレディース東海クラシック」優勝
「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」10位
最初にこの質問を投げた時、香妻はボソッと「悔しい一打なら、たくさん出てくるんですけどね」とつぶやいた。1勝を挙げたとはいえ、決して楽なシーズンではなかったことが、その言葉からも感じ取ることができた。しかし、今後のゴルフ人生において特別な一年になったのは、疑う余地はない。
【香妻琴乃・2018年の主要成績】
「CAT Ladies」6位タイ
「マンシングウェアレディース東海クラシック」優勝
「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」10位