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生きたベテランの味 50歳になった手嶋多一と深堀圭一郎の熟練マネジメント

生きたベテランの味 50歳になった手嶋多一と深堀圭一郎の熟練マネジメント

所属 ALBA Net編集部
高桑 均 / Hitoshi Takakuwa

配信日時:2019年5月9日 19時54分

50歳となってもツアーを引っ張る。スコアこそ2オーバーだが、35位タイで踏みとどまったのは深堀圭一郎。手嶋の1週間前に50歳になり、先日、国内シニアツアーデビュー。2試合を戦い、今季初のレギュラーに臨んだ試合で、後半の14番までを1アンダーで回った。15番ではミスと突風が重なりダブルボギーとしたが、それでも予選通過ラインを上回る位置で2日目に臨む。

そんな深堀の考え方も、手嶋と似通う。「風の方向を読めて、頭の中で整理して、グリーンエッジまでの距離をしっかり打てる方法があればパーは拾えます。ラフからでもどういう球で、外してもどこに置くか、それを考えていました。難しかったですが」と、安全に攻めて好機を待つ。そのスタイルを貫けるからこそ、深堀、手嶋ともに「日本オープン」を制するなど、難セッティングで強みを発揮する。

ツアーメンバーの飛距離が年々伸び続けることに対しては、年齢からくる衰えもあって、どうすることもできない。この日のドライビング計測2ホールの平均が手嶋261ヤードの133位で深堀は270ヤードの119位。飛ばなくとも、スコアをつくる見本を十分に示し、存在感を見せている。

手嶋はレギュラーツアー中心で、空き週にシニアツアー参戦。深堀はシニアツアー中心で、推薦出場でレギュラーツアー出場は限られる。それでも、「もうちょっとレギュラーでできそうだなというゴルフはしている。楽しみにしています」(深堀)。「硬いグリーンも風も好きなので」(手嶋)と、頼もしい言葉を残したふたり。アラフィフだってまだまだやれる、そんなところをあす以降も見せてほしい。(文・高桑均)

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