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シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年12月28日 03時07分
米ツアーで初優勝を挙げた小平智が、2カ月ぶりに日本のファンの前に登場したのが「トップ杯東海クラシック」。前年覇者として7月以来のツアー参戦となった。加えて、永久シードでツアー通算94勝のジャンボこと尾崎将司も約4カ月ぶりにツアー出場。注目選手が顔をそろえ、大会に華を添えた。開幕すると、「64」のロケットスタートで単独首位に立ったのが片山晋呉。2日目もトップを維持したが、アンジェロ・キュー(フィリピン)が順調にスコアを伸ばしてじわじわ浮上した。首位と1打差で迎えた最終日は、大会で最高難易度の16番パー3でバーディを奪って後続を振り切って勝利。日本ツアーに参戦4年目で、ツアー初優勝を挙げた。