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シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
シーズン後半は“オレの季節”!池田勇太がツアー20勝、北海道へエール【2018年男子ツアー振り返り〜9月】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2018年12月28日 03時07分
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翌週には、アジアンツアーとの共同主管大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」が開幕した。8月末に熱中症にかかり「フジサンケイクラシック」を欠場していた石川も復帰。約4週間ぶりとなるファンの前でのプレーとなったが、調子が振るわず88位タイで予選落ちに終わった。
アジアンツアーの強豪が参戦する中で強さを見せたのが池田だった。ツアー通算19勝のうち9月以降の試合が12試合と、シーズン後半に好成績を残してきたが、今大会でも3日目に単独首位に躍り出ると、最終日はほぼ独走状態。そのまま後続に追いつかれることなく、「今日はラクに勝たせてほしかったね」と涼しい顔で6打差をつけて圧勝を決めた。この優勝で、池田はツアー20勝を達成。32歳275日での到達は史上3番目の年少記録となった。
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アジアンツアーの強豪が参戦する中で強さを見せたのが池田だった。ツアー通算19勝のうち9月以降の試合が12試合と、シーズン後半に好成績を残してきたが、今大会でも3日目に単独首位に躍り出ると、最終日はほぼ独走状態。そのまま後続に追いつかれることなく、「今日はラクに勝たせてほしかったね」と涼しい顔で6打差をつけて圧勝を決めた。この優勝で、池田はツアー20勝を達成。32歳275日での到達は史上3番目の年少記録となった。
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