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石川遼の“前哨戦連続V”で大盛り上がり!国内での戦いがスタート【2018年男子ツアー振り返り〜4月】
石川遼の“前哨戦連続V”で大盛り上がり!国内での戦いがスタート【2018年男子ツアー振り返り〜4月】
配信日時: 2018年12月23日 03時19分
この翌週には、2018年の国内1戦目「東建ホームメイトカップ」が開幕。地区大会連勝の勢いそのままに単独首位で決勝ラウンドに進んだ石川だが、3日目に「72」と減速。一方で、重永亜斗夢が「63」と猛チャージをかけて単独首位で最終日へ。最終日の最終ホールまで続いた優勝争いは、重永と石川の一騎打ちに。1打差で重永を追いかける石川が18番でバーディパットを外し、重永が数センチのパーパットをかみしめるように沈めて勝利。「これからのゴルフ人生が変わる」と、悲願のツアー初優勝を遂げた。
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翌週には、小平智が「RBCヘリテイジ」で米国男子ツアー初優勝。ビッグニュースに国内ツアーの選手たちも刺激を受けるなか、2戦目の「パナソニックオープン」では期待の大型新人・星野陸也と片山晋呉が首位タイ発進を決めた。しかし、インドのラヒル・ガンジーがじわじわとスコアを伸ばして日本ツアー初優勝。「信じられない。何年も、何度もこの瞬間を待っていた」と、日亜共同主管大会を制して両ツアーのシード権を手に入れた。
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「中日クラウンズ」では、凱旋した小平が参戦。予選ラウンドでは、小平・石川・宮里優作の注目選手が並ぶ組み合わせでファンを喜ばせた。
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