ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

チャンスを心が生かしたJ・トーマスの勝利【舩越園子コラム】

チャンスを心が生かしたJ・トーマスの勝利【舩越園子コラム】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2020年8月3日 12時05分

世界選手権シリーズの「WGC-フェデックス・セントジュード招待」は最終ラウンド半ばで首位に5人が並ぶ混戦状態だったが、優勝争い終盤はブルックス・ケプカジャスティン・トーマス(ともに米国)の2人に絞られ、最後は2位に3打差でトーマスが今季3勝目、通算13勝目を飾り、世界ランキング1位へ返り咲いた。

ジャンプアップがエグイ! J・トーマスのドライバースイング【連続写真】

トーマスは今大会と来週の「全米プロ」では、体調不良のレギュラー・キャディ、ジム・ジョンソンの代わりにフィル・ミケルソン(米国)の長年の相棒キャディだったジム・“ボーンズ”・マッケイを起用。そして偶然にも今大会最終日はトーマスとミケルソンが同組になり、ミケルソンとボーンズの旧コンビが顔を合わせることになった。

その偶然が彼らのパフォーマンスにどんな影響をもたらすのかが注目されていたが、結果を見れば、トーマスは優勝、ミケルソンは2位タイ。彼らが同組になったことが、彼らに好影響もたらしたことは確かだ。

その昔、プロ入りしたばかりのミケルソンが初めてボーンズとタッグを組んだ場所は、今大会と同じメンフィスだった。あれから26年。懐かしい場所で懐かしい感覚が蘇り、それがミケルソンにとってもボーンズにとっても新鮮な刺激となり、ミケルソンを2位タイへ引き上げ、ボーンズのキャディとしての感覚を研ぎ澄まし、それがトーマスを勝利へ導いた。そんな気がしてならない。

ゴルフはメンタルなゲームゆえ、偶然との遭遇には想像以上に左右される。そして、偶然との遭遇を自分にとってのチャンスと捉え、生かすことができるかどうか。それが勝敗を左右することになる。

関連記事

【この大会のニュース】

読まれています

PGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. 米国男子
    開催前
    2026年1月22日 1月25日
    ザ・アメリカンエキスプレス
  2. DPワールド
    開催前
  3. アマチュア・その他
    開催中

関連サイト