<日本ジュニアゴルフ選手権 女子15~17歳の部 最終日◇15日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)◇6486ヤード・パー71>
悪天候の影響で36ホールに短縮された「日本ジュニア」女子15~17歳の部は、最終ラウンドが終了した。JGAナショナルチームの長澤愛羅(ルネサンス高2年)が「68」をマークし、トータル10アンダーで日本タイトルをつかんだ。
トータル7アンダー・2位タイに今年の「日本女子アマ」覇者・鳥居さくら(滝川第二高3年)、岩永杏奈(大阪桐蔭高1年)、仲村梓(エナジックスポーツ高2年)が入った。
ナショナルチームの新地真美夏(共立女子第二高2年)と藤本愛菜は、トータル3アンダー・13位タイで2日間を終えた。
同日程で行われた12~14歳の部(埼玉県、武蔵カントリークラブ 豊岡コース)では、連日の「69」をマークした廣吉優梨菜(折尾中3年)がトータル6アンダーで優勝を果たした。